借金を長期返済していなければ確かに時効になりますが、ただ時効の援用に失敗すると思わぬお金を払わなければならない可能性もあります。

時効の中断、ご存知ですか?

借金も時効を迎えそうになっても、催告などで時効が延長したり中断される事も多いようです。時効を中断させないためには、専門家と相談しながら進めていくとやりやすいでしょう。

時効の中断に関する相談はアヴァンス行政書士法人がオススメです。

時効援用の失敗ケース

裁判を起こされていた

時効援用の失敗するケースのよくあるパターンとして <>知らない間に裁判を起こされていた<>という物があります。

お金を借りた人間から裁判を起こされてしまえば、時効は成立せずにそのまま振り出しに戻ってしまいます。

自宅に裁判所から連絡が来るので、大抵の場合は分かるでしょうが、債権者(お金を貸した人)に今の住所を知らせず、住民票も写していなかった場合が、時効援用の失敗のケースに多くあります。

こういったケースを考えて裁判されていないか確認することにより、時効成立前に間違って援用することは避けられます。

もし、裁判されていて借金の時効が成立しなかったのに時効援用をしてしまった。 この場合は、債権者に今の住所が分かってしまうので、借金の催促されるようになり以前よりも不便な生活を送る事になってしまいます。 こうなってしまうと債務整理をするしかないでしょう

借金の督促に応じてしまう

時効援用が失敗する場合としては、借金の時効は成立していたのに、借金の催促に応じてしまうケースもあります。

時効が成立していても時効援用をする前に、借金の一部を払ってしまうと借金の返済意思があると見なされてしまい時効援用ができなくなってしまいます。

時効が成立した後に債権回収会社の人間が連絡をして、 「1000円でも良いから返してほしい」や「利息だけ入れてくれ」などといった事を言うのは結構あります。

他にも「借金があるから一度連絡して欲しい」というハガキが送られてくるというケースもありますが、ここで折り返して連絡をしてしまった場合は、<>借金がある事を認めた<>という事になり時効援用が失敗するという事もあります。

時効援用を考えているならば、借金に関する連絡が来た時はまずプロに相談してください。

覚えのないところから借金の督促が来た

たまにまったく知らない会社から借金の督促が来たがコレは無視して良いのか? なんていうケースもありますが、これは注意が必要です!

借金をしている会社と違う会社名でも債権回収会社という代わりに借金を取り立てている業者がいるので、これを無視していると裁判が起されるなんてケースもあります。

関連項目 債権回収会社(サービサー)から督促状が届いたら

時効援用に失敗したら?

色々知っておきたい事はありますが、一番はやはり時効援用が失敗してしまった際はどうしたら良いのか?という事でしょう

借金の時効援用を失敗してしまうと時効によって借金を解決するのは無理だと思った方が良いでしょう。

そうなった時はやはり債務整理を考えて専門家に相談した方が良いです。