起算日とは?

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よく時効の解説を見ていると起算日という言葉をよく見かけると思います。
それでは、起算日というのはいつなのか?

民法の一四四条に「時効の効力はその起算日に遡る」と定められています。
この起算日というのは、権利者が権利を行使できるようになる日を指します。
消滅時効は権利者が権利を行使しなかった事により完成するものと考えられています。

たとえばサラ金業者がお金を貸して返済日を10月1日と定めます。
するとサラ金業者は10月1日までは弁済を求める事はしない約束ですが、10月1日を過ぎれば弁済を請求しても法的には問題がなくなります。
この弁済を求めるという行為が権利者が権利を行使しているという事になります。

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